フリーランスライターによる記事LP制作のご依頼の流れ
管理栄養士・ライターの渡部早紗です。
広告制作のご依頼の中でも、記事LP(記事風LP)制作は企業様からの直接ご依頼をはじめ、広告代理店様からのご依頼も頂いております。実際の仕事の流れや、ご依頼時の注意点・実績についてまとめました。
記事LP制作のご依頼の流れ
1.お打ち合わせ
商品の詳細、広告出稿先、訴求軸などについて、オンラインにてお打ち合わせさせていただきます。
その後、お見積り書ご確認いただき、契約書締結を行います。
2.構成(プロット)作成…3~5営業日
記事LPの構成(プロット)執筆を行います。
3.クライアント様ご確認
構成(プロット)をご確認いただき、内容のすり合わせを行います。
4.執筆・画像作成・写真撮影…3~5営業日
ご確認いただいた構成(プロット)に沿って執筆を行います。記事LP内の画像はデザイン作成ツールCanvaで制作いたします。
必要に応じて記事内に挿入する写真撮影も行います。
5.クライアント様ご確認
作成した文章や画像データをご確認いただき、修正対応を行います。
6.入稿
ご希望に応じて、WordPress入稿も承ります。
7.納品
修正ご確認後、納品完了となります。広告出稿後、必要に応じて修正対応も可能です。
その他ご質問事項は問い合わせフォームより受け付けております。
フリーランスに記事LP制作を依頼するメリット
① 費用を抑えられる
ご予算やご依頼範囲に応じて費用を抑えることができます。「広告運用を始めてみたい」という企業様や、予算が限られている場合に適しています。
② 短時間の納期にも対応可能
スケジュールにも柔軟に対応可能です。お打ち合わせから納品まで当方が一貫して行っておりますので、ご希望の納期についてもぜひご相談くださいませ。
③ スポットの制作も可能
長期的な製作はもちろん、繁忙期などスポットでのご依頼も可能です。
④ 別の視点で制作できる
広告代理店の方からは「新しい視点で制作して欲しい」とご依頼いただくケースが多いです。健康食品・サプリメント・プロテイン・化粧品・エステなど、さまざまなジャンルの記事LP制作の経験がありますので、違う構成や訴求軸での記事LPが必要な場合にも対応可能です。
記事LP制作の依頼でご注意いただきたいこと
①デザイン・コーディングについて
当方で画像作成やGIFなどの動画作成を行っており、WordPress等による入稿も可能ですが、プロのデザイナー・コーダーではございませんので、あらかじめご了承くださいませ。
プロのデザイナーによるデザインや複雑な動きのコーディングなどが必要な場合は、デザイナー・コーダーのご紹介も可能です。また、デザイン・コーディングを内製化される場合は、執筆とワイヤーフレームでの納品も可能です。
②広告運用について
当方では広告運用は行っておらず、記事LP制作に特化しております。そのため、制作後の広告運用は自社でお願いする形となります。
③撮影について
必要に応じて商品を撮影や動画撮影も行いますが、プロのカメラマンやスタジオによる撮影ではございませんので、予めご了承くださいませ。
過去に撮影した画像等につきましては、お問い合わせまでお申しつけください。
過去の実績につきましては、制作実績で公開しております。お客様の声では、実際に記事LPをご依頼いただいた企業様からの声を掲載しております。
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